ヘアタイを手作りして、ヘアゴムとして使ってみた。髪が絡みにくいって本当?

髪をまとめたり、腕につけてブレスレットのように使ったりできるヘアタイ。

材料が手に入ったので、手作りしてみました。

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目次

ヘアゴムとして使う利点は?

ヘアタイは2~3年前から流行っているらしく、雑誌やネットショップ、アクセサリーを扱っているお店なんかで見かけますね。

 

ヘアゴムとして使う場合の良いところとして、
・髪に跡が残りにくい
・髪が絡みにくい
などがあるようです。

材料

どうせなら自分好みの柄で手作りしようと思い、ネットショップで材料を探しました。
ストレッチ素材の可愛いリボンを見つけたので何種類か購入。

0616-1

作り方

1.ストレッチリボンを、手首一回りより少し長いくらいに切る。
※私は23センチくらいに切りました
2.端を結んで輪にする。
3.端を好きな形に切って、ほつれ止めをする。(ほつれ止め液を塗るか、ライターであぶる)

↓↓↓

完成!

0616
出来上がりサイズは直径13センチくらいです。
結び方はいろいろ試してみました。
まとめて結んだり、リボンにしたり、リボンの先の切り方を変えてみたり。

まあまあ、可愛くできたんじゃないかしら?

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自分で使ってみた感想

できあがったヘアタイ、まずは自分で使ってみましたが、これ、なかなかいいですよ!

聞いていた通り、結ぶときに髪が絡みにくい。
きつく引っ張らなくても髪をまとめやすい。

個人的な感想としては、ヘアゴムよりもきつくなく、シュシュよりもきっちりまとまる気がします。

 

先日、2歳になる姪っ子ちゃんに会ったときに、お母さんから「髪を結ぶのを嫌がる」って聞きまして。
ヘアゴムで結んだときの、髪が引っ張られる感じが嫌なんじゃないのかなあ、と思ったんですよね。
(私も、結ぶときにきつく引っ張りすぎて、痛い思いをすることがあります……)

ヘアタイは普通のヘアゴムより髪が絡みにくいので、これなら姪っ子ちゃんも使ってくれるかも!
次に会うときにプレゼントしようと思います。

 

自分では黒いのしか使わなそうですが、せっかくなので、チャーム付きとかも作ってみたいでね。

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