サボテンの水栽培。無事に新しい根が生えて一安心です。
1年くらい前から家で育てていたサボテン。
7月上旬に植え替えの準備を始めて、月半ばに水栽培切り替えました。
水栽培に変えて2~3日で、一番大きなサボテンに新しい白い根が生え、その数日後には小さめのサボテンにも根が生えてきました。
新しい環境にうまく適応してくれたようで嬉しいです。
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もともとは、知りあいからいただいた多肉植物の寄せ植えの一部で、他の多肉ちゃんが次々と枯れていくなか、日に焼けて変色したり変形したりしつつ、なんとか生き残っていたサボテンたちです。
植え替えを決めた当初はテラリウムにしようと思っていたのですが、すでにあまり元気のないサボテンなので、植え替えても枯らしてしまいそうな気がしてきて……
テラリウムの方法を調べているときにサボテンは水栽培に向いているという話を見つけて、やり方も難しくなさそうだったので、予定を変更して水栽培をすることに。
現在は、お揃いのガラス容器に入れて、3つ並べて育てています。
三角フラスコ型のガラス容器と、木製の小物置きは、どちらも100円ショップのセリアで購入したもの。
お店で見つけて、コレだ!と即購入しました。
全体の大きさが小さめで、口も小さくてサボテンが下に落ちないサイズ。
さらに三角フラスコの形が、ばっちり私の好みです!
私は水やりをよく忘れるうえに、水やりのタイミングをはかるのもへたで、水をあげすぎて根を腐らせてはいけないと思って水を控えて、水不足で植物を枯らしてしまうんですよね……
その点、透明容器を使った水栽培は、根の様子も水の残り具合も見えて、とても世話がしやすいです。
水の中で、水栽培に適した新しい白い根が生えてきて、すくすく伸びています。
毎日見ていて、水が減っているのがわかります。
水を貯めているのか、なんとなく、サボテン全体がふっくらとしたよう気がします。
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この調子で元気に育ってほしいです。
サボテンは育てていくと子株ができることがあるそうなので、子株ができたら分けて、テラリウムにもしたいですね。