書店は戦場。戦う相手は自分。

仕事帰り、行きつけの書店に寄ったら
買ってるシリーズの新刊コミックが何冊も出てた。
もちろん全部買いました!

小さいころから本が好きです。
学生のときは食費削って本代につぎ込んでたし、
社会人になってからはさらに買うようになりました。

自由にできるお金が増えると、
我慢してたあれもこれも買っちゃうよね。

社会人になってからは、
仕事帰りにしょっちゅう書店に寄ってました。
列車で1時間弱の通勤だったので、
座れたときには、買ったばかりの本をさっそく読める幸せ!

そんな私ですが、
実家を出て一人暮らしをするのをきっかけに
だいぶ蔵書を減らしました。
半分くらい手放したと思う。

そうやって身軽になって一人暮らしを始めましたが。

書店に行くとおもしろい本ないかなって探しちゃうし
見つければ買いたくなっちゃう!

これ、うっかり買うとけっこうな出費なので、
お財布に打撃です……

そこで。

買いすぎないために考えた、
「買いたい欲」に勝つためのマイルール!

・シリーズものに軽率に手を出さない
・友達から借りられそうなものは我慢する
・実用書は実践する気のあるものだけ
・辞書、専門書などの棚には近寄らない

実用書は、おもに手芸とか料理とかそのへん。
とくに手芸は裁縫とかクラフト系とかいろいろ興味あって
読むのも写真眺めるのも楽しいのでかなりの強敵。

辞書、専門書は、あったらいいなレベルの場合が多いので
近寄らなければだいたい大丈夫。

いまのところ、勝率は……8割くらいかな?

書店にいるときは自分自身との戦いです。
欲しいという自らの欲望と戦うのです!

でもね、本音をいうならば、

置き場所とか考えずに
気になった本は全部買いたいよ!

将来の夢は書庫のある家に住むことです。

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