100均のガラス瓶で苔を使ったテラリウムに挑戦。配置のバランスが難しい。
ねんどろいどぷちでテラリウムするつもりで買ったものの、実際に入れてみたらサイズが小さかったガラス瓶。
手ごろなサイズの多肉植物か苔でテラリウムを作りたいなと思っていたので、先日買ったヤマゴケを詰めてみました。
苔で作るテラリウムは、苔テラリウムとかコケリウムと呼ばれているようですね。
光と湿気があれば比較的に簡単に育てられる苔は、蓋つきのガラス容器で育てるテラリウムに適しています。
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蓋つきのガラス瓶は100円ショップ「ダイソー」で2つセットで売っていたもの。
ハイドロボールを敷いて、ヤマゴケを配置。
恐竜フィギュアとか、観葉植物の植え替えで余った石も一緒に入れました。
底石に使っていた白い色の軽石を飾りに置きました。
落ち着いた雰囲気で盆栽のようです。
苔の上に恐竜フィギュアをどーん!。
フィギュアが大きくて、上の方が瓶の蓋で隠れて見えにくい……
ガラスが曇って見えるのは瓶の中の水分が結露しているため。
蓋つき瓶のコケリウムは、瓶の中で湿度が保たれるので、水やりがほとんどいらなくてお手入れが簡単なんですよね。
見た目のバランスが納得いかないので、フィギュアを小さいものに変えるか、フィギュアじゃなくて鉱石を入れようと思います。