雨が雪に変わるとき。雪予報と気温の関係。

最近は暖かい日が続いて、もう春かなあ、なんて言っていましたが、雪、降りましたね。

毎年冬には雪が積もる地域に住んでいるので、4月上旬くらいまでは油断できないな、と思っていましたが。

心の準備はしていても、実際に、前日との気温差15℃とかになると体がついていけてない気がします……ニュースで見る現在気温よりも、体感温度が寒い!

スポンサーリンク

目次

雪と温度と天気予報

ニュースなどの天気予報では、「雪予報をする目安の温度」があるそうです。

・上空1,500m付近で-6℃
・上空5,000m付近で-30℃

地上の気温にも目安はあるそうですが、雪のまま降ってくるか、融けて雨になるかは、気温だけではなく湿度が大きく関係しています。
乾燥している方が雪になりやすいんですって。

雪にもいろいろある

昨日は雨から雪に変わって「みぞれ」。
今日は、昨日よりもしっかりした雪でした。
積雪がある1月前後に比べたら水っぽいですが。
傘に張り付いた雪がなかなか落ちなくて面倒でした。

 

一口に雪と言っても、「みぞれ」「あられ」と名前のあるものから、ふわふわしたもの、結晶がはっきり見えるもの、色々な形状がありますよね。
これも湿度が関係するんでしょうか?
 
またこんど、調べてみたいと思います。

スポンサーリンク

傘がなくても平気なのは?

小降りなら「あられ」が一番楽なんじゃないですかね。
傘の上にあまり積もらないし、傘がなくても払い落せばそんなに濡れないし。

積もるほど降ったらどれも大変ですけどね!
 

スポンサーリンク

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る